2007年9月6日木曜日

最近のロック雑誌

ロックはやはり年増の音楽なのだろう。
大人のロックであるとか、いわゆる大人向けロック雑誌が増えてきた。
これはこれで歓迎すべきことではあるんだけれど、如何せん、対象が古い。

ロックといえば、いわゆる三大ギタリストとかさあ、ストーンズ、ビートルズとかで、
それは確かにそうなんだけれど、おれらの世代には古すぎる。古いんだ。

こちらの世代は、DuranDuranとか、その後のメタルとか、いわゆるアリーナロックとか、
こういうのを見ている。他にもNew WaveとかPunk以後の動きだとかそういうの。
だから、これら年増向けロック雑誌の編集内容は世代的に偏りすぎている。

80年代はまだ振り返るには新しすぎるのかもしれないけれど、
でも、洋楽ブーム華やかな時代、オンタイムで経験したことを、書き留めていきたい。

その例がまず、下のNENAのやつ。昔の雑誌を元に、いろいろと書いていく。