2008年5月31日土曜日

マドンナ

マドンナさんが、また最近出てきて、活躍しておりますが、確かに50歳になったとは思えないほどのルックスでありますね。変わらない美学の代表でしょう。(年相応の美学というのもありますが)
さて、そのマドンナさんもブレイクしたのは、80年代のlike a virginからで、当時中学生のしょう私らは、「ヴァージン好きって、どういうことよ」と無知をさらけ出していたものでした。
正しく意味を理解できたのも、ベストヒットや、全米TOP40などの当時の番組のおかげなのです。

さて、マドンナさんが出たときは、新人の女性歌手が頻繁に出てきた時でしたが、今残っているのは、彼女とシンディぐらいでしょう。恐ろしいと言うか、はかない、と思うかは人それぞれ。
マドンナさんは、もちろんlike a virginで有名になりましたが、その前、Borderlineでのヒットのほうが、個人的には印象に残っているんですね。不思議。
舌足らずな歌声が強烈だったのかなあ。思春期に感じた女性の声なんですね。

2008年5月28日水曜日

自分の小さな箱から脱出する方法 読了

昨日のは余興です。あしからず。

「自分の小さな箱から脱出する方法」を読みました。
ストーリー仕立てで、読みやすい。面白かったし、ためにはなりそうだ。
自分の態度を変えれば、相手は変わる、それで世界は変わる。

これは別に真新しい発言ではないのだ。その昔、「ひょうきん予備校」という番組があって、
そこに講師役として出演した、ハナ肇氏も同様のことをおっしゃっていたことを覚えている。

今流行のシークレットも、マーフィーさんの本も、結局はこのことを述べているのだという気になる。
結局は「自分しだい」ということなのでしょう。

でも、この本、におうんだよなあ。何なんだろうキョーレツな臭い。電車の中で読んでて、うたたねしても、臭いで目が覚めた。おすすめ。


2008年5月27日火曜日

オジギソウから薬物発見

ねむのき科、多年草で熱帯アメリカ原産であるオジギソウから、人間に覚醒作用を及ぼす薬物が検出されたと、国立医科学研究所が28日、発表した。
人間体内に摂取されると、滞留時間が長く、幻覚作用を及ぼす恐れがあることから、厚生労働省では、今後オジギソウの駆除に乗り出す考えであると発表したため、気軽に楽しめる植物として人気のあったオジギソウが、無くなってしまうと懸念する声が上がっています。

この物質はアルファ-オジギトシンとよばれ、体内に入り込むと覚醒作用、緊張作用を起こすことがあると指摘されています。特に腰部の筋肉への緊張、弛緩に与える影響が強く、いったん発作が始まると、緊張、収縮が繰り返され、本人の意識と別に、まるでお辞儀をしているような動作を繰り返すことがあると発表されています。

このため、特に営業マン、政治家の間で、オジギソウの大量摂取の恐れがあるため、やむなく駆除を検討することになったとのことです。

筋肉への影響ばかりか、ありもしない顧客、無党派層の幻覚が出てくるとの研究も公表されており、身近な植物に潜む危険性を指摘する専門家もいるとのことです。

2008年5月27日

。。。。。をさがせ!

。。。。。(TOT)号泣君を探せ!


http://www.lenso.com/datacom.php

2008年5月26日月曜日

キムタクさんにみること

キムタクさん主演のドラマを妻が見ていたため、ついでに飯を食いながら見てみる。

これならば二方面へのパロディ・ドラマになりそうですね。
ひとつは政治、政治家に対してのパロディ。もうひとつはキムタク様自身へのパロディです。
前者はこのドラマの主要なテーマだろうから、特に触れません。話が進むにつれてどんな展開になるのか、お楽しみに、といったところ。
それで、後者ですね、自分自身に対するパロディをどこまでくりひろげられるか、
ここがポイントだと思うのです。

日本も大統領制にすれば、人気投票でキムタクさんが、選ばれる、というジョークを聞いたことがあります。そのキムタクさんが、首相の役をやるんですよ。
もしこのジョークをご存知であれば、何かの形でエピソードを組み入れられれば、深刻なテーマの中にも、かなり風刺のきいたいいドラマになると思うのですが。

キムタクさんが、どこまで自分を知っているか、自分自身のパロディができるのか、結構面白い見方だと思いますよ。

2008年5月25日日曜日

ニュース系ブログ

ニュース系ブログというのがあり、それぞれの視野にたったニュース、情報をブログを使って配信しているというところが多いです。

それぞれ読ませる工夫にも最新の注意を払っていて、いかに伝えるか、常に切磋琢磨している様子が伺えます。

ブログとは何か、読ませるとは何か、といった内容の記事が多いんですね。

ブログを書く人なんて、ほとんどが、それを職業にしていない人が多いと思います。
そうした人たちが、書く、読む、などのスキルを意識しながら運営しているのですね。

文章を書くコツ、というのは確かにあるのでしょう。ブログの目的意識もありますが、
自由な記述ができる場所でも、パブリックにすることへの礼儀というか、最低限のルールを意識しているということでしょう。いろいろな反響、感想があるのかもしれませんが、ブログ管理運営者で、こうした意識が半ば自発的に生まれるというのは面白いですね。

彼らはそうした意味では、プロなのですよ。私も見習いたい。

読書中。

「敗者の条件」読了。恐ろしいぐらいに敗れた理由をあぶりだす本。
ここまで書くか、といいたくなる記述も多い。

筆者は西洋歴史学者であり、作家や日本史研究者とは一線を画す。

覚めた記述が学者の本懐なのか、筆者の戦争体験がそうさせているのか、
身震いを覚えるような記述さえある。ここまで覚めた視線を持つに至った理由はなんなのだろうか?

読書中。

ブックオフで、「すべては音楽から生まれる」を発見、購入し読み始める。まだ読了はしていないが、読みやすいしわかりやすい内容。抽象的な表現を避け、噛み砕いている表現がまたいいんですね。

ライブとしての音楽を、真正面から、個別に分析するのではなく、全身でぶつかって体感する喜び。これにはポップスも含まれるだろうし、まあ、程度の違いこそはあれ、あたくしも茂木さんとこういった体験を共有し手いるのかもしれない。

クオリアという概念がよく飲み込めていませんが、「分析不可能なもの」とでもいうのでしょうか?
音楽から得られる感動、全身がビリビリする気持ち、経験を表すのにはぴったりとした概念なのかもしれません。


音楽論なんて人それぞれ。だけど、ここにあるのは純粋な音楽に対する喜びと感謝ですね。
いい感じの内容になっていると思います。

2008年5月21日水曜日

昨日のおまけ

Cheap trickで、youtubeで検索すると、カバー曲も出てくる、出てくる。なんとまあ、
カントリーの人までやっている。

思い返せば、Velvet revolverでさえ、Surrrenderをカバーしていたのだから、
(しかも、かなりまともに!)別に驚くことも無いのだろうが、
カントリーバージョンは違和感ありまくり。



これもCheap tirckの偉大さのおかげかもしれません。

2008年5月19日月曜日

Cheap trick論

いやあ、やっぱり、時代はチープなのですよ。

好きなバンドのひとつなのですが、
その魅力は、説教臭くない、というところなのですよ。

もともと美形の二人と、コミカル担当の二人のコントラストが見事なバンドなのですが、
その美形も偉ぶることなく、きちんとバンドの仕事をしている点がいい。
活動自体も地味なものなのでしょうが、危機も乗り越えて未だに活動をしているという点が
何よりもすばらしいのですよ。

もちろん、最初にヒット曲、名アルバムがあるから、その後の活動はこれら遺産に載ったものともいえるのですが、彼らは未だにアルバムを発表しているし、自分たち中心で曲を作っているのです。

変にシーンを気にすることなく、自分たちの方針を曲げずに活動を続けることは難しいですよ。それをごく当たり前にやっている彼らはそれだけでレスペクトできる存在です。


えばらない、説教しない、地道な活動。ここがすごいのです。

2008年5月4日日曜日

いやあ、時間が経つのははやいっすねえ。

何もしない間に3ヶ月が過ぎようとしています。
いやあ、やだねえ。

Music Lifeも読み返しているのですが、最近の洋楽の低調さを見ると、いい時代だったなあ、
というのが感想になってしまう。感傷かな。そんな年になったのかな?

でも感傷で終わらせるのではなく、当時のバンドでも、個人でも未だに活躍している人が多い。
先週、NHKでやっていたCyndi Lauperもそうですよね。

ということで趣味100%で、もう少し、彼らを追いかけていきます。

でもyoutubeがつながらないんだよねえ。なんでだろう?