2007年9月29日土曜日

Amazonの広告がすごいことに

たまたま見つけたのですが、
横の広告がすごいことになっています。
本当にこれで売れるのでしょうか。

金メッキのDiscであるとか、そういうおまけがあるのでしょうか。
ということで、このままにしておきます。

1983年11月 巻末特集

この号の巻末特集は、「御無沙汰」。しばらく沈黙していて、この時期に活動をぼちぼち始めていた人たちの特集。

その名前などを挙げると、


  • Cheap Trick
  • この時期には、"Next position please"の発表時期に当たる。70年代の栄華から、復活するのはもう少し先となる。
  • Queen
  •  "The works"の発表前。こちらも80年代に入り、一息ついていたところ。
  • Men At Work
  • "Cargo"発表後で、全米ツアー中。まだ勢いあった頃。
  • Billy Joel
  •  "Innocent Man"を発表後、ツアーを控えていた時期だったとのこと。
  • The Rolling Stones
  • "Under Cover"の発表前。デビューから20周年ごろで、当時でもかなりのオヤジ扱いだったはず。
  • Ozzy
  • "Bark at the Moon"発表の前。Randy死後なんですね。
  • The Clash
  • Mick Jonesのクビを切った後なんだということで。
  • David Sylvian & Steve Jansen
  • Japanのお二人。ソロを作成中との記事ですが、私、よく知りません。
  • TOTO
  • Steve Lukatherのお姿。
  • Scorpions
  • "Love at first sting"発表前。良くも悪くも80年代ハードロックの先駆けですね。

2007年9月27日木曜日

アルバムレビューの続き


さて続けますが、この号の目玉は、なんと言っても、
パンチ・ザ・クロック/エルヴィス・コステロでしょう。★★★★☆。

当時の私は、このアルバムは聴かず仕舞いでしたので、特に印象はないのですが、
ML(ミュージックライフ)誌ではかなり頻繁に取り上げられていたのです。

モータウンを取り入れながらも、古臭くは無い、独特な雰囲気がいいんですねえ。

一方ではミーハーでありながら、こういったアーティストも評価して、紹介をしていた、ミュージックライフ誌は、結構使える雑誌だったのではないでしょうか。

2007年9月26日水曜日

1983年11月 アルバムレビュー

続いて、アルバムレビューの紹介。
今回も主なものを抜粋しますが、そのうち、全部(名前だけ)アップするかも。
特選盤は、
Rainbow/ストリート・オブ・ドリームス原題は、Bent out of shape
ポップになった、ならないの議論が盛んなんですね。確かに、とげとげしくはないが、いいアルバムだと思う。セーソク氏のレビューで、★★★★☆。

以下、リンクは適当に。


  • 幻想交響詩/Europe★★★★☆
  •  
    表記は当時のものに倣っています。わかるものは英語表記も追記。
  • 何も言わないで/Paul Young

  • マヌーヴァーズ/グレッグ・レイク&ゲイリームーア★★★★ これ、聞きたい。

  • ネクスト・ポジション・プリーズ/チープトリック★★★★

  • シャウト・アット・ザ・デビル/モトリー・クルー★★★★

  • 地獄の回想/キッス★★★★ 素顔公開、第一弾

  • 悪魔の落とし子/ブラック・サバス★★★☆ イアン・ギラン 第一弾。

  • 制覇への野望/サバイバー★★★☆ Eye of the tigerの後。

  • 可愛い泥棒たち/モーテルズ★★★☆ 懐かしい!マーサ・デイヴィス!

  • ローマの休日/ローマン・ホリデイ★★★ Wham!のフォロアー。これも懐かしい。

  • 秘密/シーナ・イーストン★★★★ 1曲目のTelephoneのビデオはよく見た。



今日は、風邪引いた。もうだめ。

2007年9月25日火曜日

1983年11月の新人

この月に、新人として紹介されているのは、

Europe

 せぶんどあ~~ず ほ、ていえ~~る!

Paul Young

エブリタイム ユウ ゴウ あ、うぇうぇい!

Michael Sembello

しず、めーにあっく!

さて、VIPとして、

The Pale Fountains


が紹介されています。最後のはシラネ。なんでも、リバプール出身の4人組。British Invasionですね。いろいろとイギリスから出てきていたのです。

なつかしいのは、Micael Senbelloさんですが、このごろ出てきた、michaelさんの中でも、ぐっと地味な存在でした。しかーし、このメニアックは、1位になるし、なんだかんだで足跡を残した人。
実はギタリスト、プロデューサーが本業のようで、いろいろな作品を手がけている、とっても有能な人なんです。
アメリカのショウビズ界には、こういう才能が、ゴロゴロしてるんでしょうね。

2007年9月24日月曜日

1983年11月号 インタビュウ

さて、今まで意識的に記事については、記述するのを避けてきました(うそ)。

こうした音楽雑誌を読む場合、写真にしか見ない、お気に入りのミュージシャンしか見ない、
アルバム評しか見ない、という感じで、大体見るところは決まってたりするんですよね。

当時厨房の小生にとって、まだ洋楽ロックの世界は未知の部分がほとんどだったので、
写真しか見ていない時期が長かった記憶があります。だって、知らない人のインタビュウ読んでも、わからないもんね。

だから、そのときはすっ飛ばしていた、記事を今読んでみると、いろいろと発見があるのです。

この号のインタビュウは、

David Bowie


Duranのテイラーさん二人


ABC


でふれぱ


The Style Council


Talking Heads


Wham


Seona Dancing


なんですね。

ここでよくわからないのは、Seona Dancingですが、ご興味あればリンクを覗いてください。
今は、コメディアンとして活躍されているとのことですが、写真が残酷すぎます。
これでは、当時の追っかけの立つ瀬がございません。
正直すぎるのもほどほどに、と思います。


会見で面白いのは、ABC、日本滞在中にWhite Snakeの公演にいったんだと、そこで、でびかばとコージーにrespectしてきたとのこと。

畑違いのミュージシャンの交流です。美しいです。ジャンルを気にするのがばかばかしくなります。
こういうところを聞けた、扱えたML誌というのは、やはり面白いと思うのです。

続きはまた。

2007年9月23日日曜日

1983年11月号 グラビア


とりあえず、1984年6月に区切りを付け、1983年11月号に移る。
ブログの便利なところは、ラベルさえ付けておけば、整理をしてくれるというところ。
雑誌は丁寧に整理されている訳では無いので、どこから手をつけても、いい。

それではこの号でのグラビアを紹介。
トップは、

David Bowie


Let's Danceを発表して、来日公演を終えたばかりの時期で、かなりの話題になっていた。

Duran Duran


とにかくすげえ人気で、当時の洋楽姉ちゃんは、ほとんどが彼らのシンパだったはず。
Seven and the ragged Tigerを発表する直前で、アルバム発表と共に、来日を切望する声ばかり。

Boy George

のエジプト旅行写真。ピラミッドをバックに写真に納まる、Georgeさん。
こういう写真はML誌らしい。

Bananarama

の東京写真。シオバーン、カレン、サラのオリジナル時代。この後、ヒットを飛ばすこと、
メンバーチェンジしてまで、残ることは意外だった。今でもサラとカレンの2人でやっているらしい。
結成25周年だって!

メタルバンドの

Anvil

。来日公演の写真。
かれらは、カナダはオンタリオのバンド。これも現役。すごい。

流行のイギリス中心というところが、時代を映している。

気になる現在

前の投稿で書いておきながら、気になったので、「あの人は今?」を少し。

Billy Idol

 活動している!

GoGo's

 こっちも現役

Tracey Ullman


役者として有名。

Siouxsie Sioux


このページ、すごい。こんなの滅多にない。


ということでほとんど皆様現役。先日、ロッカーは早死にだって記事なかったっけ?

2007年9月22日土曜日

このblogの傾向

20年以上前のことを、どういう風に扱うか、ということでは試行錯誤が必要だと思う。
たとえば、今扱っている6月号では、Van Halenの扱いは大きい。当時はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだ。

だが、彼らがその後どういう足跡を辿ったか、僕らは知っている。
数々のスキャンダル、紆余曲折を経て、ほとんど解散した状態から、先日発表された、
Daveを再度迎えての再結成(再々、再々々?)だ。(だいぶ端折ったぞ。)

今知っていることを、全く扱わないで書くと白々しいし、その後どうなったか、ということを
中心に書くと、温故知新、栄枯盛衰、といった多少教訓めいた雰囲気になるだろう。

まあ、別にどちらでも構わないし、今後この両者を含んだ形でこのブログは進んでいくのだろうが、できるだけ、当時一読者であった私が感じた雰囲気、空気、というものを出して行きたいいと考えている。すなわち、白々しい路線をまずは優先していきたいのだ。

今の視点から書いてしまえば、やはり覚めた感覚で当時を評価することになるのだろう。
だけど、できれば当時の感覚を呼び起こしてみたいのだ。wktkしながらエアチェックをしていた、雑誌を読み漁っていた、ラジオ日本に毎週末tune inしていた、あの頃の感覚で、再度洋楽を味わいたい。何もしらない、期待感だけが支配するという感覚だ。

まあ、「あの人は今」的視点も、やはり面白いんだよね。ためしに、Nick Heyward氏の名前に、現在のURLを貼り付けてみたが、今でも活動をしていること、だいぶ様子が変わった点にはやはり驚く。まあ時間が経っているのだから、変化は当たり前だけれどね。

2007年9月21日金曜日

好きな特集

MLで好きだったのが、一番最後、巻末の白黒グラビアでした。
この号では、「おんなでよかった」~ハツラツ女性ミュージシャン特集という
時代を感じさせるネーミングですが、渋いところあり。

GoGos
Tracey Ullman
Nena
Bananarama
Cyndi Lauper
Chrissie Hynde
Darby Mills(Headpins)
Elizabeth Frazer(Cocteau Twins)
Siouxsie Sioux
Laura Branigan
Christine McCvie

すげえ、見事に女であること以外は、音楽的繋がりは全く無視して掲載中。
これがMLであったし、いろんなMusicianを知るきっかけになったんですよ。
こういうごった煮的な紹介ってすごい貴重なもんだと思うんですけどね。

2007年9月19日水曜日

Music Life 1984年6月号 グラビア



一面グラビア
Duran Duran サイモンと
Judas Priest
INXS
The Style Council
Big Country
Billy Idol 結構話題になった、袴姿に、刀を持ったやつ。
Queen "I want to break free"のプロモの写真。そう、あの女装のやつ。

白黒の広告ページをはさみ、
Van Halen
MSG
でびかば
Cozy Powell
Vandenberg
Quiet Riot
Great White
Ozzy
Bon jovi

記事をさはんで、
The Cure (Robert Smith)
Nick Heyward
Limahl
Echo & the Bunnymen
Eurythmics
Berlin
Boy George
Paul Young
という、Music Lifeならではの面子です。

2007年9月18日火曜日

当時の音楽雑誌について(覚えている限り)

ML誌が一番メジャーな洋楽雑誌だと思うのですが、このあたりはもっと詳しい人がいるでしょう。
他にはロキノンや、音楽専科といった、ややマニアック、かなりマニアック路線の雑誌があった(もちろん前者はまだ現役)のですが、ML誌はミーハー路線を扱っていたのです。
しかし、いわゆるTOP40物を扱うというわけではなく、あくまでもロックを中心に扱っていたのが特色でしょう。だから、マイケル、マドンナ、なんてえのも、記事はあるが、扱い的には小さかったのです。84年当時のアイドル的存在は、Duran Duran,Culture Club,Wham
あたりのBritish Invasion組で、アメリカのアーティストはやや少ない傾向があるのです。
それと、悪魔(酒井氏)が副編集長に名を連ねているためか、Metalにもかなりページを割いているのが特色。このあたりは音楽専科とかぶるが、ロキノンとは差別化されているのです。洋楽アイドル雑誌としては、やはり、Rock Showなんでしょうね。超ミーハー。これもシンコーだ。

80年代は洋楽花盛りの時代だから、Music Life誌はまだ輝いていました。しかし、洋楽の扱いが時代とともにさびしいものになり、洋楽アイドルというものが消えてくると、ML誌もだんだん変わっていくのでありました。
その辺は、いつになるかわかりませんが、また後日。

2007年9月16日日曜日

B5サイズ時代のML誌

さてさて、今扱っているML誌はB5サイズのもの。この後A4サイズの大型版になるわけですが、それはもう少し後の話。このB5サイズはカバンにも入れやすく、背面も平らなので、
非常に扱いやすい。積んでもそう簡単に崩れないのです。

このカバンに入れやすいというのが曲者で、何冊、学校で取り上げられたかわからない、
といっても3冊だけれどね。宮沢先生、覚えてますか?

表紙のロゴもすっきりしていて見やすいし、無駄がないところがいい。
この後のML誌が、ボリュームが増えたのはいいが、かなり重い雑誌になってしまったので
厚さはあるが、手ごろに扱えるという点で、この頃のMLは大好きなんです。

2007年9月15日土曜日

84年6月号 アルバム評

音楽雑誌の「売り」といえば、やはりアルバムレビューは、はずせない存在でしょう。
ML誌では、五つ星を満点に、それぞれ評価を下している。★★★★と言うような感じだ。

この号では、今月の特選盤として、KajaGooGooの「アイランズ」を挙げている。
リマール脱退後の最初の一枚のようだが、残念なながら私は未聴。

だけどここの、ベースのニック・ベッグスは、解散後もソロなどで活躍していたはず。
数年前にも、ジョン・ポール・ジョーンズのツアーに同行していたという話を見た覚えがある。
KajaGooGooのころから、ベースはうまい人だったから、実力で残っていたのだろう。
(しかし、カタカナ表記は間抜けだね。MLには平気で載っているが、今後、改善)

他、本文ではリマールのソロ・デヴュー作も扱っている。これも未聴だ。だって当時の中学生にはアルバムを買えるほどの財力なんかない。

ほかには
BonJoviの1st(この書き方は楽)、The Cars 'Heart Beat City'、
Metallicaの1st、Slayerの1st(なんと大貫氏がレビュー)、変わったところでは、
シルヴェスターの弟のフランクスタローンの1stも扱っており、「総合洋楽雑誌」の面目躍如といったところ。

書くことが多少メタル寄りになってしまうことは、ご了承ください。

2007年9月11日火曜日

洋楽を思い返すこと

過去を振り返るのであるから、そこには当時を思い出した、感傷的、甘くてすっぱい
ストロベリーな思い出もあるのです。そうした画像に、当時聞いていた音楽がオーバーラップしてくれば、ほら不思議、誰でも物語の主人公になれるのですね(?)

でも、ここでやりたいのは感傷的になるのではなくて、
できる限り当時の感覚を思い出すことにあるのです。

小学生や中学生のときに聴いていた洋楽。今ではあのどきどき感、wktkしながらレコードを聴いていたあの感覚を思い出したいんですね。

こうした雑誌を読み漁り、エアチェックしながら聴いていたラジオなど、あの一生懸命さを
もう一度思い出したいな、というところなんです。

好きなものに貪欲になれた、あの一途な感覚を、今まで残していたML誌を使って
呼び起こしたい。もちろん当時の青い、未熟な思い出も一緒によみがえるから、感傷ではない。今はもうないかもしれない、こうした感覚を味わいたいな。

2007年9月9日日曜日

当時の新人たち

さて、さて、ML誌では白黒ページで毎月4組の新人を紹介しているのです。
この6月号で取り上げられているのは、ボンジョビ、ニック・カーショウ、グレイト・ホワイト、そして目玉でデッド・オア・アライブ。
比較的まともというか、その後もまあ、ヒットを飛ばした連中なのであります。

有名どこなので、今から読めば新鮮さがないところではありますが、
たぶん他の号では、こんなのいたの?といったのが紹介されているはず。
特に最後まで洋楽アイドルにこだわっていたML誌ですから、いろんな試行錯誤があったのです。

このあたりは、読み返していくうちにわかってくるので、楽しみな点でもあるのです。

2007年9月8日土曜日

INXS

同じく、84年6月号では、初来日として、INXSのインタビューが載っている。
このころから、それなりに注目されていたけれども、この後、大ヒットを飛ばしたことを考えると、世界的には一発で終わってしまった、NENAとはちょっと違っている。

「オリジナル・シン」のビデオを覚えている方もいるだろう。
日本でとられたビデオとして、話題になったし、テレビでも(深夜の洋楽枠)何回か放送された。
You tubeで発見したら貼り付けよう

2007年9月6日木曜日

最近のロック雑誌

ロックはやはり年増の音楽なのだろう。
大人のロックであるとか、いわゆる大人向けロック雑誌が増えてきた。
これはこれで歓迎すべきことではあるんだけれど、如何せん、対象が古い。

ロックといえば、いわゆる三大ギタリストとかさあ、ストーンズ、ビートルズとかで、
それは確かにそうなんだけれど、おれらの世代には古すぎる。古いんだ。

こちらの世代は、DuranDuranとか、その後のメタルとか、いわゆるアリーナロックとか、
こういうのを見ている。他にもNew WaveとかPunk以後の動きだとかそういうの。
だから、これら年増向けロック雑誌の編集内容は世代的に偏りすぎている。

80年代はまだ振り返るには新しすぎるのかもしれないけれど、
でも、洋楽ブーム華やかな時代、オンタイムで経験したことを、書き留めていきたい。

その例がまず、下のNENAのやつ。昔の雑誌を元に、いろいろと書いていく。

2007年9月3日月曜日

最初の記事

ではまず、手始めに、一番とりやすいところにあったMusic Lifeをとってみる。
1984年6月号。表紙はNENAである。


当時はアメリカ、イギリスのアーティストがほとんどであったから、
西ドイツ出身の彼らの登場は、他の国にもロックやってるんだ、といった、
新鮮な驚きであった。
(日本の坊主頭の中学生が聞いていたんだから、どこの国にもあるんだ)

しかし、NENAの何が凄かったか。それはわき毛である。
東京ではテレビ東京で金曜夜にやっていた洋楽番組(名前忘れた)
そこで流れたNENAのライブ映像に、それは映っていた。

エネルギッシュなパフォーマンスを見せるNENA。正直、かわいい。
しかしその横からの映像に、汗でしっぽりと濡れたわき毛が、はっきりと映し出されていたのだ。

わき毛といえば、笑いの対象としか考えていなかった、坊主頭の中学生には、
かなりショッキングな映像と言えよう。

聞けばヨーロッパの女性はわき毛を処理しない人が多いとのこと。
ごく普通の映像なんだろうけれど、女性がわきの下を見せることに抵抗を感じる大和民族ゆえ、
その坊主頭の中学生が受けた印象はその後の彼の性癖にも影響を与えることになった。

なんじゃこりゃ。

今のNENAは何をしているのか。検索。

http://en.wikipedia.org/wiki/Nena


これによると、NENA本人は、精力的に活動中とのこと。よかった。 最近でも、
アルバムを発表しているらしい。

Officialはこちら、だけど、ドイツ語わからねえ。
http://www.nena.de/

2007年9月2日日曜日

では何をするか。

青春時代をともに過ごした、Music Life誌、Burrn誌があるのだよ。
Music Lifeは1983年末ごろから、廃刊直前までほとんどそろっているのだよ。
(廃刊!実際は旧誌なんだろうけれど、これも時代の流れだ。)

だからねえ、これを紐解くだけで、過去に戻れるのさ。

広告や、当時の思い出なんかも、スパイス的に紹介できたら面白いかもしれん。

とにかく、このページは、80年代の洋楽を振り返る。

2007年9月1日土曜日

洋楽である。

今のTeenagerは、洋楽を聴かないというのである。

私といえば、80年代に青春時代をすごした、いわゆる洋楽全盛の時代。
オリコンチャートにも洋楽が普通にランクインをしていた、そんな時代を体験している。

淡々と自分の過ごした時代を振り返り、
できれば、あの空気、雰囲気をまた味わう、そんな100%後ろ向きのブログ。


なに、後ろ向きだからといって、恥に思うことなんかない。
未来は、過去と現在の延長上にしか存在しないもの、であるとするならば、
こういった形で、過去を振り返り、整理することにも何らかの意味はあるかもしれない。


まあ、意味なんかどうでもいいね。