2008年5月26日月曜日

キムタクさんにみること

キムタクさん主演のドラマを妻が見ていたため、ついでに飯を食いながら見てみる。

これならば二方面へのパロディ・ドラマになりそうですね。
ひとつは政治、政治家に対してのパロディ。もうひとつはキムタク様自身へのパロディです。
前者はこのドラマの主要なテーマだろうから、特に触れません。話が進むにつれてどんな展開になるのか、お楽しみに、といったところ。
それで、後者ですね、自分自身に対するパロディをどこまでくりひろげられるか、
ここがポイントだと思うのです。

日本も大統領制にすれば、人気投票でキムタクさんが、選ばれる、というジョークを聞いたことがあります。そのキムタクさんが、首相の役をやるんですよ。
もしこのジョークをご存知であれば、何かの形でエピソードを組み入れられれば、深刻なテーマの中にも、かなり風刺のきいたいいドラマになると思うのですが。

キムタクさんが、どこまで自分を知っているか、自分自身のパロディができるのか、結構面白い見方だと思いますよ。