したがって、初心に返りミュージックライフからひとつ。
1984年3月号。表紙はGary Moore。この号の最後の写真のひとつにYesが写る。
このころ。
多くのファンを魅了した60年台、70年代前半を経て80年代に復活した、Yes。
今でも現役だけれど、アルバム90125以降はそのファンを喜ばせたり、がっかりさせたり、本当に紆余曲折の多いバンドです。Talkなんて、がっかりアルバムと呼ばれたりしていた。
ASIAの流れといい、尾念のプログレ人がポップスの領域に伸びてきているのは面白いのですが、この辺が賛否分かれるところなんですね。
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