2008年9月25日木曜日

子殺し

なんというのか、子供が犠牲になる事件が多くて、
いやな気分になる。

子殺しの犯人は、ほとんどその身内である、というような統計もあるみたいだけれども、
嫌なものだよね。

親が子供を殺す、子が親を殺す、かつては赤塚不二夫の漫画に描かれたような
ナンセンスが実現されてしまっている。

殺人が当たり前って、どんな世の中なのだろう。こんなナンセンスがあるのだろうか。
前述の赤塚さんの漫画については、その漫画の世界が実現したようなナンセンスな現実に直面すれば、もう昏睡するしかないだろう(逝去する前の状態)、といった丸谷才一さんの評論があったけれども、われわれも、このような現実に直面して、いったいどのような対応ができるというのだろうか。




この曲のナンセンスさが通用していた時代があった。
でもこの曲をテレビ、ラジオで聞くことは無いだろう。このような諧謔が全く通用しない世の中になっているのだ。

2008年9月23日火曜日

なんとなくタイトルを変えました。

もっと広く音楽を扱いたいな、と思ったからですが、
そんれほど引き出しは大きくないから、毎日の更新はできないだろうけれどね。

久石さんの武道館コンサートをNHK衛星で拝見。
武道館は音響はよくないと聴くけれども、そのせいなのか、
音量がかなり小さく聴こえた。これが残念。

真夏のコンサートで、コーラスも含めればかなりの大所帯だから、
キャパを考えると、武道館クラスが必要なのだろうけれど、
サントリーホールぐらいで、きれいな音を楽しみたいという人もいるだろうね。

ジブリ作品のベスト盤みたいな雰囲気のコンサートだし、、
作品では、主題歌、挿入歌が大切に扱われているから、音楽から映画の場面を
連想できるだろうし、ファンには楽しめたと思います。値段は知らぬが。

武道館といえば、やはりこれ。




よく、こういうのが残っているよねえ。不思議!

2008年9月20日土曜日

人生の変革期をまだ走っています。

いやあ、なんか疲れたねえ。

本当にやらなければならないことが多すぎる。こんな短期間に
人生の大問題を決めなければならないなんて、エキサイティング&タイアード。

カタカナかっこ悪いね。Exciting but tired.


決断というのは、疲れるものですが、
他人任せにはできないのです。
他人の奴隷となるのではなく、また、何も従えず、
独立して歩いていきたいが、人生って大変ですね。

それでも前に進むのですよ。

自己啓発本を紐解けば、そこには、まず、目標あれ、と書いてある。

それはそうだ。目標があるからこそ、失敗したって何回も立ち直れるのだ。
この忙しい時期に、まじで、きついんだけれども、他の何人のためではなく、
自分、自分の家族のために、突き進んで行きたいと思うのです。